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zoom RSS 赤ちゃんの本 サンド読み

<<   作成日時 : 2017/03/31 00:36   >>

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 孫が生まれたとブログに書いたら、多読仲間のみちるさんが、こんな本を紹介してくださいました。


El menino (El libro Oceano de…)
Oceano Travesia
2015-08-02
Isol

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El menino(kindle版) 

 運よく、書籍版を図書館で借りることができました。スペイン語の絵本です。



 和訳も出ていて、こっちも図書館で借りました。

ちっちゃいさん
講談社
イソール

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ちっちゃいさん(アマゾンで内容の一部が試し読みできます)



 三度読み(サンド読み)しました。



 一度目は辞書を引かずにサラッと。

 絵本だからそんなに語数はないと思いますが、絵を見ながら、けーっこう時間をかけて読みました。語彙の選び方からいって、子ども向けというより、中高生以上の読者を想定しているのかな、という印象。

 そんなに知らない語彙はないのですが、単語の意味が全部わかっても、それでも意味が分からない文もありました。何度も読み返し、意味を推測したけれど、結局分からなかったところも。

 たとえば
El Menino quiere saber a qué sabe todo


 んんん??? 赤ちゃんは、誰もが知っていることを自分も知りたがる???

 

 二度目は和訳と辞書を参照しつつ、じっくり読みました。 へええ、そういう意味なのか、とか、おお、そう訳してきたか!という驚きがいっぱいでした。

 たとえば上記の文には、

ちっちゃいさんは、なんでも どんな あじが するか、 しりたがります
と訳されていました。ああそうか、saber a 〜 は知るじゃなくて味わう、でした。しかしtodo lo qué 〜などとせず、todoを後ろに持ってくることなんてできるんですねえ。

 lucir(光る)という動詞がparecer(見える)のような意味に使われているところもありました。この本の作者はアルゼンチーナ。そうか、南米ではそういう意味にも使うんですね。

 意訳を通り越して、わざと日本人読者向けに変わっているところもありました。

 一番びっくりしたのは、人間の歯の数。原書では30本以上になっていて、ええ?と思ったのですが、日本語版では20本になっていました。うーむ、人種によって歯の数って違うんだろうか??


 三度目は和訳から離れ、またサラッと。




 なかなか奥深い本でした。人生を考えさせられてしまう。一度スペイン語で読むくらいがちょうど良かったかも。二度、三度と読んだら、ちょっとヘヴィーすぎたかな。





画像
孫です。だいぶ人間らしくなりました。




 
 

 

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