益子旅行 その1  旅行を思い立ったわけ

マユミの実「部活を引退したらまたロクロをまわしに行こうね」というのは、昨年からのチャアとの約束でした。

部活現役中は土曜も日曜も試合や練習が入っていて、高校受験に必要な検定試験を受けるのもスケジュールの調整が至難の業。だから引退までは、趣味どころではなかったのです。

7月の下旬にようやく部活引退。でも今度は塾の夏期講習をビッシリ入れてしまい、これまたロクロどころではない状態に。塾のない日曜は毎週高校見学で、「部活やってた頃よりはずっとラク」と本人は言うものの、いきなりタイトスケジュールの受験生生活に突入したのでありました。

「このまま2月まで突っ走れってのは、いくらなんでも無理だよなあ」と思い始めたのは9月の半ば。あれだけ夏休みに勉強したにもかかわらず、8月の終わりに受けた模試がいまいち振るわず、気合を入れて臨んだ前期の期末試験も必ずしも思いどおりではなく、毎日チャアが暗~~~い顔をして学校からテストの結果を持って帰ってきた頃のことでした。

彼岸花ちなみに、横浜市の中学は二期制。夏休みと冬休みを区切りに学期を区切る従来の三期制とは異なり、10月の上旬、体育の日あたりに学期の切れ目があります。でもこの制度、わたしは良くないと思う。三期制に比べて時間効率がよく、授業時間数が数十時間増えるというメリットがあるそうですが、わずかな時間の節約と引き換えに、意欲の低下を招いている気がする。長い休みの前に通知表を渡さずして、休暇中にモチベーション上げて勉強しろっていうのは土台無理な話だし、「秋休み」だなんて名前はご立派でも実際はほんの数日の連休中に、前期の結果を噛みしめ、気持ちを立て直して後期から頑張れる体勢作りをしろいうのも無理がある。人間ってのは、時間がたくさんあればそれだけたくさん学べるってものでもない。ちょっとやそっとの時間数の多い少ないより、どれだけ意欲があるか、どれだけ集中できるかのほうがよっぽど大事だと思うのですが。もしわたしが横浜市長なら、こんな制度は即刻止めて元の三学期制に戻します(市長にそんな権限があるかどうかは存じませんが^^;)。

まあとにかくそんなわけで、秋休みにチャアと2人、陶器の町・益子へ行って、ロクロをまわそうと思い立ったわけです。出たばかりの9月の模試の結果と、前期の成績表を持って。ほんの短い期間とはいえ、旅に出ていつもと違った空気を吸い、いつもと違ったことをすることで、どんな結果であれクヨクヨせず、気持ちを切り替えて仕切り直せたら‥。そう期待して。

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