マイ電子辞書


 最近、電子辞書と、いいかんじに付き合っています^^。わたし愛用の電子辞書はこれ↓

電子辞書デコの去年/今年


 1年前、特殊ボールペンで絵を描きました。すぐに消えて、汚くなっちゃうかな?と思いましたが、1年以上たつ今でも、ほら、あんまり変わっていないでしょう? 左が去年、右が最近撮った写真です。


 この子、娘からのお下がりです。1年ちょっと前、「仏仏はまだしも、英英が入っていないんじゃ、レポートも書けやしないーーーー!!」って娘に買い替えをせがまれて、不要になったフランス語特化モデルのこの子をわたしが引き取りました。

 お下がりとはいえ、電子辞書ってものを持ったのが生まれて初めてだったので、嬉しかったです^^。メカオンチだし、取説読むのも苦手だから操作方法はよくわかりませんでしたが、決まった操作はなんとなく覚えました。仏和・和仏の引き方、あと単語読み上げ機能のボタンの位置くらいはね。

 でもやっぱり心のどこかで思っていたんでしょうね。娘が放り出したような電子辞書、大したものじゃないさ、って。そもそも電子辞書というツール自体を見下していたのかもしれない。知らない単語の意味をちょっと調べるのに便利、くらいにしか思っていませんでした。紙辞書への愛着とはちょっと違った。

 紙辞書はね、わたしにとって、司令塔なんです。各種テキストやらノートやら活用表やら、他にもツールはいろいろあるけれど、まずは辞書が真ん中。大事なことは、ノートより、まず辞書に書き込む。まあ辞書ってページ数が多いから、どこに何を書き込んだのか、結局あとから探せなかったりするんですけどね^^;。それでも、辞書に書き込みさえすれば、「まずは一安心」と思う(笑)。

 ところが、電子辞書って、書き込めないじゃないですか。・・・あ、いや、最近の電子辞書は書き込めるのもあるらしいですが、うちのこの子には、そんな芸当はできない。

 だから、こき使っていたわりには、地位が低かった。


マイ電子辞書



 それが変わったのは、先月、フィンランド語の辞書を探しに、遠くの図書館まで出かけたときです。目指すフィンランド語辞書の近くにプチ・ロワイヤル和仏辞典があって、なにげなく手にとったら、これが非常に見やすい辞書だった・・・! うちにあるコンサイス和仏とは比べ物にならない読みやすさ。しかも面白かった!! 思わずハマって、しばし見入ってしまいました。

 これはいいものを見つけたと思い、すっかりその辞書を買う気になって家に帰りましたが、そこで気付いた。なんと、もう持っている、ってことに・・・^^;。電子辞書に入っていることに気付いたのです。

 ええっ、実はこの子に、こんな素養がっ?!! いつも食べている食品に思わぬ滋養がある、と知ったような、そんな気分。ほほう、お前ってそんなすごいヤツだったのか!と、思わず見直しました。・・・で、さっき図書館で読んだ続きは一体どうやって出すんだろうと、あちこちボタンを押してみました。

 なんのことはない、「例文・解説」というボタンがあって、単語を閲覧している状態でそれを押せば、例文がズラズラでてくることを知りました^^;。なんと、そんなことすら知らなかったんですよねえ、それまで1年も(汗)。

 ・・・というより、「成句・熟語」「例文・解説」「ジャンプ」と、3つボタンが並んでいて、どれを押すとどうなるんだかがよくわからないものだから、その辺のボタンは敬遠していたんです^^;。だってヘタなボタン押して、肝心の単語のページが消えちゃったら、また最初からひき直し。そんなのヤじゃないですか。だから余計なボタンには手を出さなかったのです。よくわからないものには手を出さない。ある意味、賢明(笑)。

 でも、「戻る」ボタン一つで元のページに戻れることがわかり、いかにそのボタンを押すことで受ける恩恵が大きいかを実感してからは、とりあえず押してみて、その単語の周辺を調べるようになりました。紙辞書と同じような感覚で。

 しかも、例文の中に気になる単語を発見したら、そこからその単語に飛ぶことも可能! そんな芸当だってできちゃうんだ、って知りました。

 更に最近気付いたことには、この子、単語のみならず、成句・熟語も読みあげてくれる!!


 ・・・いや~、気付かなかったわ~。キミがそんな大物だったとは~!! 1年も一緒にいたのにね。お見それしました^^。


 そんなわけで、遅ればせながら、今やこの子がフランス語・英語の司令塔になりつつあります。紙辞書のように書き込めないし、電子データという雲をつかむような不確かな感じに一抹の不安はありますが、蝶が花から花へと飛びまわるように、ワンタッチで単語から単語へと遊びまわれるこの快適さ、音で単語を確認できる安心感は、欠点を補って余りあると感じています。



 ゴメンね、モッちゃん(←名前をつけてみたw)、今まで不遇な目にあわせて。これからは敬意を払いつつ、もっともっと活用させていただきますm(__)m。




 人間同士の信頼関係も大事だけれど、道具への信頼も大事ですね。電子辞書の能力を見くびっていた頃には、非常に限定的だった使い方が、ひとたび信頼したら、一気に広がった。



 そんなことって、他の道具でもないですか? ろくに使えないと見下していた道具の価値に気付いたとたん、それまで考えてもみなかった使用方法を思い付き、一気に使い道が増える、そんな経験って。


 ともあれ、縁あってわたしの元にきてくれた道具だから、大事に有効に、使おうと思います^^。




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↓うちのモッちゃん^^



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