単語の網構築中

 「英語で日本紹介ハンドブック」、8月5日に4回目(音読)、8日に5回目を終えました。

 5回目は気になる表現・単語のみスポット的に読んで、ノートに書き写しました。

 これまで気になる表現にアンダーラインを引きながら読んでいたので、単語の洗い出し自体はラクでした。別の単語で言い換えたり、反意語なども余白に書き入れてあったので、新たに調べなおす必要もなかった。

 ただ、前半、行き当たりばったりにノートに書いていったら、後半、類似の事項をどこに書いたか分からなくなり、探すのにやたら時間がかかっってウンザリ。もう少し計画性を持って書けばよかった。

 どうせ一度でちゃんとは書けず、何度も書き直すことは覚悟の上だけれど、作業に支障をきたすほどグチャグチャってどうなのよ?と反省しましたとさ。

 6回目はもう一度、別の紙に纏めなおそうと思います。


 まあきっと、作ってもあとからろくに見ないんだろうけど。

 いつもそうなんですよねー、単語帳って、頑張ってつくっても、あとからろくに見ない。

 自分の書いた文字なんか読む気がしなくって^^;。

 市販の単語帳は整然と活字が並んでいるから大好きなんですが。



 自分で作った単語帳って、たいてい作っておしまい。(※ 過去記事「わたしのアラビア語単語帳遍歴」参照)

 それを気に病んでいたのですが、最近ちょっと思うんです。もしかすると、わたしにとって単語帳って、つくることに意味があるんじゃないかなー、なんて^^;。


 なぜかというと、単語帳を作るのって、単語を覚えたいというより、単語同士の関連性が整理したい一心だからです。ある単語が他のどんな単語とどう絡んでいるか。それが知りたくて、紙に纏めはじめる。

 何年か前にも「単語の網」で書きましたが、仲間集めが異常に好きなんです。

 一つ新しい単語を見たら、一緒によく使われる単語、言い換え、反義語、派生語、紛らわしい単語などを一通り洗い出さないと気がすまない。


 たとえば「Constitution(憲法)」と聞いたら、とりあえず「起草」「審議」「採択」「制定」「発布」「改定」などといった単語を纏めておきたくなる(※ 過去記事「二度目のミッション」参照)。

 「depression(不況)」が出てきたら「recession」や「slump」、「compulsory(義務的な)」を見たら「mandatory」や「obligatory」などと一緒にまとめておきたくなる。そうしておくと、たとえその単語を忘れても他の単語で逃げられるな、って確認できて安心するのです。

 また今回「auspicious(縁起がいい)」という単語が出てきて、じゃあ縁起が悪いほうはなんだろうと調べたら「ominous」というらしい。あ、これ「omen(予兆・虫の知らせ)」の派生語だ!と思って嬉しかった。昔、同名のオカルト映画がありましたよねー。死ぬ前に死刑宣告のように予兆があって、めっちゃ怖い映画でした。(でもなぜか三回も見た^^;)。しかし不吉な単語ってなぜかすぐ覚えませんか? effigy(身代わりの人形・藁人形)とかなぜかすぐ覚えた。

 語尾だけが異なる派生語や、語尾が共通する同品詞の仲間集めも大好き。今回は、語頭ではなく語尾を揃えて並べると、きれいにアクセントの位置が揃う語尾があることを発見。嬉しくていっぱい集めました。(※ 過去記事「ストレスのデフォ」参照)

 あと、紛らわしい単語の洗い出しには妙な快感を覚える(笑)。今回もいろいろ見つけました。

 ・ betrothal(婚約) - betrayal(裏切り)
 ・ indigenous(土着の) - ingenious(賢い)
 ・ notorious(悪名高い) - nutritious(栄養豊かな)
 ・ literary(文学の) - literally(文字通りに)
 ・ anthology(選集) - anthropology(人類学)
 ・ prosperity(繁栄) - property(資産)
 ・ pheasant(キジ) - peasant(農夫)
 ・ cram(詰め込み) - clam(アサリ) - clan(豪族)


 ・・・とまあ、こんな具合。

 なんかこういうことやっていると、単語帳ができた頃には、そこに書いてある単語はもうあらかた覚えてしまっています。元々、新しく知った単語をすでに知っている単語で肉付けしていくわけだから、新出単語はごくわずかだし。

 わたしの単語帳って、8割以上は元から知っている単語。単語同士の関係性が確かめられればそれでもう満足なので、作った単語帳を暗記ツールとして活用しなくても、それはそれでいいのかも、と思い始めました。


画像
わたしの定番単語帳。これはトルコ語。
A5に切ったコピーの裏紙を使用。
何百枚作っといて、あとからろくに見ないというのが我ながらすごいわ。


画像
ろくに見ない単語帳の数々^^;。
アラビア語、トルコ語、インドネシア語、スペイン語、ドイツ語、アイルランド語など。
それぞれ数十枚~数百枚ずつあります。


  
 
単語帳関連過去記事:

・ 単語の網
・ わたしのアラビア語単語帳遍歴



 

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  • 字を丁寧に書いてみた

    Excerpt:   「英語で日本紹介ハンドブック」6回目、完了~(8月12日)。5回目にノートに書き出した単語を、別の紙に纏めなおしました。 Weblog: うさぎメモ@多言語に夢中 racked: 2015-08-13 18:16
  • 通訳案内士試験前にやったこと

    Excerpt:  ただいま開放感に浸り中^^。でも忘れないうちに試験前にやったことを書いてしまわないと。 Weblog: うさぎメモ@多言語に夢中 racked: 2015-09-02 22:34