ここはカタルーニャ

 バルセロナに到着。今日の朝まで愛用していたエンジのマフラーを卵色に変え、さあ今日からバルセロナです。

 でもなんだかグラナダが懐かしい。ホテルの部屋の中の、モノの配置を間違える。

 机の下にゴミを放る。グラナダでは、机の下にゴミ箱があったからです。

 トイレに行こうとして、クローゼットを開けてしまう。グラナダのホテルはそこにトイレがあったから。

 バルセロナは大きな都市。道が広い。特に歩道が広くて歩きやすい。同じスペインなのに、グラナダとは随分違う。

 まず驚いたのは言葉です。空港の表示がスペイン語じゃない!

 なにこれ、フランス語? ・・・違う。きっとカタルーニャ語だ。

 スペイン語に似てはいる。推測はできる。でも確証はない。ここぞというとき、頼りにならない感じ。

 日本でも、駅の案内に韓国語や中国語が併記されていることがあるのと同様、こっちの案内にも、スペイン語と英語が併記されている場合もあります。でも全部じゃない。

 スペイン語で道を聞いたら、返事は普通にスペイン語で返ってきました。スペイン語、普通に通じる。でもここの第一言語はスペイン語じゃない。それを文字が物語っている。

 バルセロナは独立心が強い。そう聞いてはいました。でも実際、スペインなのに、スペイン語じゃない言葉の表示をみると、すごーく不思議。





 ところで、今日の先生は、セルビアのマルチリンガルの先生。セルボ・クロアチア語の他に、ドイツ語、スペイン語、ロシア語などが堪能だそうな。

 新しい言語を学ぶときの方法を尋ねたら、「とにかくその言語で考えることだ」という答えが返ってきました。最初は文法から入るそうですが、一通り文法を終えたら、あとはひたすら思考。

 具体的には、朝起きたらまず、その言語で思考を言語化するのだそうです。「○時に目が覚めた」「部屋には○○がある」など、思いついたことを、その言語で考える。

 するとその日は一日中、その言語で考えられるのだとか。

 見た目のやり方は違うけれど、何を重視するかはわたしと同じ。わたしも、対象言語で考えることが、手段であり、同時に目的だから。

 言語というのは実践だから、できるようになりたいことをするのが一番の早道だと思う。

 喋れるようになりたければ、たくさん喋ればいいし、読めるようになりたければ、たくさん読めばいい。

 わたしは考えられるようになりたいので、たくさん考えようと思います。



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ホテルの窓より。
目の前にどどーんとグエル邸。
このホテル、その名も「ホテル・ガウディ」^ ^


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カサ・バトりょにも行って来ました。
上々の滑り出し^ ^





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