フランス語とスペイン語
Duolingoで西仏コース(スペイン語話者のためのフランス語コース)をコンプリートしました


ちなみにDuolingoにおけるこれまでの歩みは:
トルコ語話者のための英語コースコンプリート 2014.11
日本語話者のための英語コースコンプリート 2015.02
英語話者のためのトルコ語コースコンプリート 2015.04
英語話者のためのスペイン語コースコンプリート 2016.01
アラビア語話者のための英語コースコンプリート 2016.02
スペイン語話者のためのフランス語コースコンプリート 2016.03 ← いまココ
ほぼ時を同じくして、ストリーク数が500日を記録
、トータルXPも4万を超えました
こういう数字って燃えます^^。
・・・って、カタルーニャ語はどうしたのかって?
カタルーニャ語も細々とやってはいるのですが、まだアプリでサポートされていない(※過去記事参照)ので、アプリを西仏コースに設定したら、こっちが先に終わってしまった。
やはりiPhoneアプリは便利ですね。電車の中など、ちょっとした隙間時間にできるから。それにアプリ版は選択問題が多いので、パソコン版に比べ、ラクチン^^。一単元あたりの問題数も少ない気が・・・?
既習言語なので、テストアウト(単元ごとにテストを受ける方式)でサクサク進めました。
特にスペイン語とフランス語って似てるし。単語も文の構造も。英仏コースもほんの少しやったことがあり、最初は英語⇔フランス語のほうがラクな気がしましたが、スペイン語を思い出すにつれ、スペイン語⇔フランス語のほうがラクになりました。
スペイン語の復習にはなりましたが、フランス語に関してはただサラーッと概観しただけで、ほぼ何も学んではいません。でも「フランス語って、こんな感じだったっけ」と思い出すことはできたかな。フランス語って、スペイン語に比べ、ずっと難しいということが分かりました。
何が難しいって、
1.読まない文字が多い。
2.発音が難しい。
3.不規則活用が多い。
4.不定冠詞と部分冠詞。
5.所有形容詞にも性がある。
逆に、スペイン語って、なんて素直なんだろうと、改めて感心しました。
スペイン語をフランス語に訳す際に気をつけなくてはならないことは、スペルとか、冠詞とか、性とか、いろいろありますが(しかも、主語が必ず必要とか、面倒くさすぎ)、フランス語をスペイン語に訳す際に気をつけなくてはならないのはただ一つ。
1.Be動詞の使い分け(estarとser)。
のみ。
外国語って、どれも難しいのは確かですが、等しく難しいわけではなく、ものすごーく難しい言語と、普通に難しい言語など、いろいろですね。
人によっても感じ方はそれぞれでしょうが、わたしにとってスペイン語は、今まで学んだことのある言語の中で、一番ラク。
次にラクなのは、ドイツ語、インドネシア語あたり。
フランス語はその上。トルコ語と同じくらいかなー? 特別難しいとは思いませんが、スペイン語よりだいぶ難しい感じを受けます。
スペイン語のどこがラクって、まず発音。曖昧な発音がない。だからまず聞き取りがラクです。
一月にスペインへ行ったとき機内映画をスペイン語で見たんですが、面白かったので二度目は英語で見ようと思ったら雑音が気になって全然聞き取れず、諦めて二度目もスペイン語で見ました。
空港内がザワついているときの搭乗案内も、スペイン語で聞くほうが、英語で聞くよりラクでした。
語学力的には、お久しぶりのスペイン語より、英語のほうがまだ聞き取れるはずなんですが、雑音が多かったり、声が響いたりの悪条件下では、スペイン語は聞き取れても、英語はまず音そのものが分からないんだな、と実感しました。
機内ではイヤホンのボリュームを上げてもみましたが、音量を上げるとバックミュージックや効果音、雑音なども大きくなるので、やっぱり無理でした。
また、発音がラクだと、話すのもラクですね。発音を気にせず話せるってすごくラク~! 発音が難しい言語は、発音を気にしているうちに、何が言いたいんだったか、分からなくなってしまう。
フランス語もやりたいけど、発音がねー・・・。鼻音とか、難しそう。母音の種類がスペイン語と違ってたくさんあるし・・・(´・ω・`)
あと、「読み」。フランス語は読まない音がある。それがイヤ。英語のようにスペルと音の関係がぐちゃぐちゃじゃないところはいいけど、donneとdonnes、donnentが全部同じ読みとかいうのが腑に落ちない。読まないなら書くのやめようよー。それか、書くんだったら読もうよー、ってカンジ。スペイン語にはそういう不条理、ありませんから~!
読み・発音に比べると、文法は、スペイン語に比べると、ちょっと不規則活用が多い気はしますが、なんとかなりそう??
西仏コースって、一度にスペイン語とフランス語に関われて、二倍お得な気がします。
次は仏西コース(フランス語話者のためのスペイン語コース)に挑戦しようかな~。
これで何かを学ぼうと意気込まず、スペイン語のついでにフランス語にも慣れる、くらいの気分で、サクサク進めていこうと思います。



ちなみにDuolingoにおけるこれまでの歩みは:







ほぼ時を同じくして、ストリーク数が500日を記録


こういう数字って燃えます^^。
・・・って、カタルーニャ語はどうしたのかって?
カタルーニャ語も細々とやってはいるのですが、まだアプリでサポートされていない(※過去記事参照)ので、アプリを西仏コースに設定したら、こっちが先に終わってしまった。
やはりiPhoneアプリは便利ですね。電車の中など、ちょっとした隙間時間にできるから。それにアプリ版は選択問題が多いので、パソコン版に比べ、ラクチン^^。一単元あたりの問題数も少ない気が・・・?
既習言語なので、テストアウト(単元ごとにテストを受ける方式)でサクサク進めました。
特にスペイン語とフランス語って似てるし。単語も文の構造も。英仏コースもほんの少しやったことがあり、最初は英語⇔フランス語のほうがラクな気がしましたが、スペイン語を思い出すにつれ、スペイン語⇔フランス語のほうがラクになりました。
スペイン語の復習にはなりましたが、フランス語に関してはただサラーッと概観しただけで、ほぼ何も学んではいません。でも「フランス語って、こんな感じだったっけ」と思い出すことはできたかな。フランス語って、スペイン語に比べ、ずっと難しいということが分かりました。
何が難しいって、
1.読まない文字が多い。
2.発音が難しい。
3.不規則活用が多い。
4.不定冠詞と部分冠詞。
5.所有形容詞にも性がある。
逆に、スペイン語って、なんて素直なんだろうと、改めて感心しました。
スペイン語をフランス語に訳す際に気をつけなくてはならないことは、スペルとか、冠詞とか、性とか、いろいろありますが(しかも、主語が必ず必要とか、面倒くさすぎ)、フランス語をスペイン語に訳す際に気をつけなくてはならないのはただ一つ。
1.Be動詞の使い分け(estarとser)。
のみ。
外国語って、どれも難しいのは確かですが、等しく難しいわけではなく、ものすごーく難しい言語と、普通に難しい言語など、いろいろですね。
人によっても感じ方はそれぞれでしょうが、わたしにとってスペイン語は、今まで学んだことのある言語の中で、一番ラク。
次にラクなのは、ドイツ語、インドネシア語あたり。
フランス語はその上。トルコ語と同じくらいかなー? 特別難しいとは思いませんが、スペイン語よりだいぶ難しい感じを受けます。
スペイン語のどこがラクって、まず発音。曖昧な発音がない。だからまず聞き取りがラクです。
一月にスペインへ行ったとき機内映画をスペイン語で見たんですが、面白かったので二度目は英語で見ようと思ったら雑音が気になって全然聞き取れず、諦めて二度目もスペイン語で見ました。
空港内がザワついているときの搭乗案内も、スペイン語で聞くほうが、英語で聞くよりラクでした。
語学力的には、お久しぶりのスペイン語より、英語のほうがまだ聞き取れるはずなんですが、雑音が多かったり、声が響いたりの悪条件下では、スペイン語は聞き取れても、英語はまず音そのものが分からないんだな、と実感しました。
機内ではイヤホンのボリュームを上げてもみましたが、音量を上げるとバックミュージックや効果音、雑音なども大きくなるので、やっぱり無理でした。
また、発音がラクだと、話すのもラクですね。発音を気にせず話せるってすごくラク~! 発音が難しい言語は、発音を気にしているうちに、何が言いたいんだったか、分からなくなってしまう。
フランス語もやりたいけど、発音がねー・・・。鼻音とか、難しそう。母音の種類がスペイン語と違ってたくさんあるし・・・(´・ω・`)
あと、「読み」。フランス語は読まない音がある。それがイヤ。英語のようにスペルと音の関係がぐちゃぐちゃじゃないところはいいけど、donneとdonnes、donnentが全部同じ読みとかいうのが腑に落ちない。読まないなら書くのやめようよー。それか、書くんだったら読もうよー、ってカンジ。スペイン語にはそういう不条理、ありませんから~!
読み・発音に比べると、文法は、スペイン語に比べると、ちょっと不規則活用が多い気はしますが、なんとかなりそう??
西仏コースって、一度にスペイン語とフランス語に関われて、二倍お得な気がします。
次は仏西コース(フランス語話者のためのスペイン語コース)に挑戦しようかな~。
これで何かを学ぼうと意気込まず、スペイン語のついでにフランス語にも慣れる、くらいの気分で、サクサク進めていこうと思います。