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zoom RSS 言語交換アプリTandemを使ってみた

<<   作成日時 : 2018/10/26 00:52   >>

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 いつも読んでいるブログに「タンデム」という言葉を発見。これって何だっけ?と思ってググったら、どうやらランゲージエクスチェンジ用のアプリらしい。そういえば「純ジャパ勉強法」に載ってたっけ、と思い出し、早速ダウンロードして使ってみました。

Tandem公式サイト

入会手続き

 アプリをダウンロードしても、すぐに使えるわけではないようです。まずはアカウント作成。ここで入れる名前はあとから変更できないとは知らず、テキトーな名前をつけてしまった。バカバカ、わたしの馬鹿!

 そのあと3つ質問があり、それに答えると、審査され、審査が通ると晴れて会員になれるシステムです。こういう手続きが必要なのは、ナンパ目的の人を防止するためのようです。

 質問は、

1.興味・関心(どんなことを話したいか)

2.どんな人とおしゃべりしたいか

3.学習目標(どんなレベルに到達したいか)

 質問は日本語で(日本のアップルストアからダウンロードしたから?)、答えも日本語でオッケー。但し文字数制限があり、多すぎても少なすぎてもダメ。少なすぎると「もっと書いてください」というメッセージが出ます。

 審査は15分ほどで終わり、登録メールアドレスにWELCOME!という審査完了のメールが来ました。いきなり有料会員になればこの審査はスキップできるそうですが、まあそこまでするほどのことではないでしょう。


 学習言語の設定などは入会したあと。母語と、母語以外に話せる言語、そして学習言語を最大3つまで登録できます。わたしは母語=日本語、母語以外に話せる言語=英語、学習言語=ロシア語、アラビア語、トルコ語にしておきました。たぶんこの辺はあとから変更可能だと思います。

 写真とかもたしかこのタイミングで設定したんだったと思う。わたしは日本人であることをアピろうと、着物を着ている写真にしました。写真もあとから変更可能。


お相手探し

 さて、いろいろ設定を終えたあと、早速ランゲージエクスチェンジのお相手を探しました。先に設定した母語や学習言語に応じ、オススメがたくさん上がってくるので、そこから選べばよし。

 しかし・・・。みんな若っっ! わたし一人で平均年齢引き上げてない? ああー、なんか場違い感が・・・。写真見た途端、乗車拒否とか・・・ないよね?!(不安)

 ところで、オススメに上がってくるのはほとんどロシア語ネイティブで、そこにちょぼちょぼアラビア語ネイティブとトルコ語ネイティブが混ざっている程度。まあそれは構わない。今一番喋りたいのはロシア語だから。

 しかし学習言語はほとんどが英語。日本語学習者はぽつりぽつりしかいない。話せる言語に英語を指定したのがまずかったか?

 とはいえほんの1、2分でお相手が見つかりました。日本語学習中のロシアの若者です。写真を見る限りではたぶん10代。早速ロシア語でズドラーストビーチェ(こんにちは)と送ってみる。するとすぐレスポンスがありました。おお、すごい!


ロシアの若者とチャット

 この若者とたぶん30分くらいかな、文字チャットをしました。よかった、年齢で差別されなかった。ホッ・・・!

 向こうも今日Tandemに入会したばかりだそうです。お互い初心者。でも操作は難しくなく、LINEやショートメールなどを使い慣れていれば感覚的に使える。

 やり取りのスクショはこんな感じ:
画像


 ヘンな波形の部分はボイスメッセージです。ボイスメッセージが送れる。向こうが先にボイスメッセージを送ってきたので、どうやるんだろう?とマイクボタンを押してみたらできたー! これは便利。


 相手の若者は、とってもいい方でした。真面目で親切で。真面目に日本語を書いたり、ボイスメッセージで言ってくるし、私が書いたことをロシア語で言ってくれたりもする。

 しかし文字チャットって疲れますね。いつもスカイプレッスンの快適さに慣れてしまっているせいか、めっちゃ疲れる・・・!

 タイピングって、口で言うのに比べると時間かかるじゃないですか。日本語でLINEしててもそうですよね。相手の発言への返信を書いている間に相手はまた別の発言をしてきて、会話がちぐはぐになる。まして外国語。タイピングにますます時間がかかる。お互いそうだから、いまいち話がかみ合わない。

 たとえば「上に書いたのはこれですか?」と向こうが送ってきたメッセージ、会話が流れてしまっているので、「これ」というのが何を指すんだか分からない(´・ω・`)

 「Молодец!(よくできました!)」とボイスメッセージで褒めてもらったのはいいが、どのタイミングで何を褒められたんだろう?(謎)

 あと、いつも一方的に教えてもらうことに慣れている身には、相手の学習にもつきあわなくてはならないのは辛い。そういえばBusuuやLang-8もそうなんですよね。ネイティブに添削してもらえるのはすっごく助かる。だから自分も同じだけお返ししようと思うんだけど、この手間がけっこう馬鹿にならなくて、つい足が遠のいてしまう。・・・って、我ながら、心が狭いな、おい。

 それから意外と難しいのが去り際。「そろそろ行くわ」みたいな感じで会話を切ろうとしたら、ショックだったのか、「私は悪い教師です」というメッセージが・・・Σ( ̄□ ̄;)

 ち・・・ちがうって。君のせいじゃないって! スカイプレッスンの時間が迫っているから切り上げるんだって!!

 慌てて「全然そんなことないよー! あなたとってもいい人ね」とフォローし、理由も書きかけたけど、あんまりくどいのもどうかと思い、「またね」でやめておいた。スカイプレッスンだと25分と時間が決まっているからいいけれど、時間が決まっていないと去り際が難しいですね。

 そのあと時間を変えてマスクビーチカ(モスクワ女性)とメッセージ交換をしたときは、なんとなくフェイドアウトという技を体得しました^^。お互いだんだんメッセージ間隔が開いていって・・・みたいな感じ。

 ・・・とまあ、わたしはどうしてもスカイプレッスンと比べてしまうので評価が厳しくなってしまうのですが、Tandemを使ったランゲージエクスチェンジの利点と難点を纏めると、以下のようになると思います。

Tandem文字チャットの利点

1.操作が簡便

2.ボイスメッセージが送れる

3.翻訳もワンタッチ(但し精度はgoogle翻訳並)


Tandem文字チャットの難点

1.文字を書くのに時間がかかり、話がすれ違いがち

2.相手の学習にも付き合わなくてはならない

3.去り際のテクニックが必要


 まあまだちょっと使ってみただけなので、あくまでこれはファーストインプレッションでしかありませんが。使い慣れたらまた印象が変わる可能性は大です。


言語交換のいいところ

 相手の学習に付き合うのは必ずしも欠点ばかりとはいえず、自分の学習に有益でもありました。

 お相手が書いてきた日本語の元のロシア語を推測するのが面白かったです。

 時刻を書いてきたあとで「私たちは朝がある」というのは、たぶん「У нас утро.(私たちのところは朝です)」なんだろうな、とか。

 そのあとの「どれくらい時間がありますか?」というのはたぶん「Сколько времени у вас?」で、本当は「そちらは何時ですか?」と言いたいんだろうな、とか。

 そしてそこで気づくわけです。Сколько времениっていう表現は「何時ですか(what time)」と「何時間ですか(how many hours)」の二通りの意味があるんだな、と。

 こういうのは面白かったです。ロシア語話者の思考回路を垣間見ているみたいで。相手が素なだけに、ロシア語の発想がくっきり分かる。


ビデオチャットもやってみたい

 Tandemにはビデオチャットの機能もあるので、いずれ挑戦してみたいです。

 ・・・でもさすがにビデオとなると、それなりのビジュアルが要求されるかも?

 やはりここはメイキングが必要だな。持てる容姿は変えようがないけど、馬子にも衣装って言うしな。

 ・・・せいぜい着物で底上げをしてからビデオチャットに臨むとするか。



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