パーツの揃え方
なんと、気づけばまた6月が終わろうとしているし💦 毎月一度は更新しようと思っているので、徒然なるままに書きます。
今やってるのは相変わらずDMM英会話とインスタです。
インスタでは、
1、語学アカウントの課題をこなす
2、海外アカウントの内容を外国語で読む
3、外国語でついたコメントにその言語でコメ返し
4、自分の投稿に10言語でキャプションをつける
をやっています。
1に関しては、たとえばこんな課題やっています。
ロシア語学習者のみなさんもやってみて。以下の文を意味を考えてみてください。
КТО В КАКОМ КЛАССЕ УЧИЛСЯ?- Я В А.- О И Я В А.- А Я В Б.- А Я И В А И В Б.- ИНОСТРАНЦЫ: ВЫ ИЗДЕВАЕТЕСЬ?
和訳を最後に載せておきますね。
2については、最近オランダの人と仲良くなったので、オランダ語を読む機会が増えました。オランダ語はやったことないので、自動翻訳の助けを借りながら読んでます。でも自動翻訳、オランダ語→英語はダメね。あと「オランダ語はドイツ語と英語の中間」なんてよく言われるから、ドイツ語と英語の知識で読めるかと思ったら大間違い。さっぱり解りまヘン。想像で補うしかない(笑)
4のキャプションはインスタのアカウントのURLを送り、DMM英会話の先生方にネイティブチェックしていただいています。どの先生もすごく楽しそうにチェックしてくれて嬉しい^ ^
そんなに難しいことは書かないので、指摘のほとんどは「こっちのほうが自然」「こっちのほうが響きが良い」などの改善案で、大胆に間違うことは滅多にありませんが、やっぱり中国語は心もとない。なぜ不自然かを説明されてもいまいち腑に落ちない。言葉のイメージがまだできておらず、文化的なバックグラウンドも分かってないのだと思います。
あ、そういえば。話は横道にそれますが、先日二か月ぶりにやっとレッスンが取れた仲良しの先生に「韓国人と日本人と台湾人の生徒、見分けがつく?」って訊いたら「英語の発音を訊けばアクセントで100発100中分かる。話しだす前でも顔つきで80%は分かる」ですと。
顔の造作ではなく、表情が違うのだそうです。
1、日本人はうっすら笑を浮かべていることが多い
2、韓国人はいつも真剣で、ほとんど笑わない
3、台湾人はニコニコしていてよく爆笑もする
のだそう。彼女がDMM英会話で出会う韓国人や台湾人の生徒さんはほとんどが日本在住の方なのだそうですが、それでも明らかに違うのだそう。
なんと、オリエンタルスマイルっていうのは東アジア人に共通かと思ったら、日本人だけなんですね。
「笑う頻度で言ったら、わたしなんか台湾人じゃん」って言ったらウケた^ ^ 「確かに。日本人と知らずに初めて会ったら台湾人だと思うかも」ですと。
まーわたしは顔つきからしてまんま縄文系で、南方から来たっぽいので、マインドも南方系なのかも。初めて会った先生には「関西出身じゃないの?」ともよく言われる^ ^
それはさておき。5月のあの悪夢のようなレッスンの取れなさとインターネット接続の悪さは6月に入った頃から急に解消しました。
たぶんステイホームで増えたレッスン数が、社会が動き出すと同時に減ったんだろうな。今は快適~!
最近、今までなかった国の先生が増えて嬉しい^ ^ 特にシルクロードが充実。モンゴル、キルギス、トルクメニスタン・・・。今まで聞けなかった話が聞けて面白い^ ^ やっぱりいろんな国の先生と話せるっていいよね〜! DMM英会話、サイコー!!
・・・まーそんな感じで、インスタにしろDMM英会話にしろ、もはや「外国語学習」では全然ないんですが、そろそろそういう時期に来ていて、これでいいのかな、と思っています。
曲がりなりにも意思の疎通は図れるし(中国語とドイツ語以外)、これからは上達を目指すとかじゃなく、ただ使っていればいいのかも。
最近レゴデュプロにハマっていて思うんですが。
デュプロでいろんなものが作りたいと思い、新しいパーツをかなり頑張って買っているんですが、どうもパーツの数=作りたいものが作れる、じゃないんですね。どんなパーツを買うかが大事だったりします。
新しいパーツを購入するときは、今まで持っていない形や色が欲しくなる。でも使う段になると、ある程度色や形が揃っていたほうが使いやすい。
フィギュアとか小物類とか、買うときは楽しくて、ああ使おう、こう使おうと夢見てレアパーツを買うんですが、実際手に入れてみると一度使っておしまいだったりする。一方で、すでに持っているパーツを買い足すのって、買い物としてはいまいち楽しくないんですが、結局いつもよく使っているパーツが数多くあるほうが、不思議と自由になれるんです。
あと、贅沢を言わず、今持っているパーツでなんとかするというのも大事。豊富なパーツで作られた壮大な作品を見るとほれぼれする一方で、少ないブロックを使いまわしていろんなものを作っている人を見るとほおお、と感心する。
で、なんかこれって、外国語学習における語彙力みたいにも思えます。外国語も、難しい単語をいっぱい覚えるより、基本的な単語を使いまわすほうがいろんなことが言える。語彙力が高いほうが有利なのは確かだけど、語彙が豊富=言いたいことが言える、ではないんですね。
最近のわたしは、語彙力も増えなければ、語学力が向上しているようにも思えませんが、各言語、言いたいことが少しずつラクに言えるようにはなってきていると思う。使い慣れた表現をますます使いまわせるようになってきているからかな、と思います。
ロシア語の和訳:
みなさんはそれぞれどこのクラスに在籍していましたか?
- わたしはA組。
- あ、わたしもA組。
- 僕はB組。
- 僕はA組にもB組にもいたよ。
- 外国人たち: ??? 君たち、からかってるの?
わざと全部大文字で書いて、分かりづらくしているところがミソ^^ 一見暗号みたいでしょ? でも実は普通にロシア語なんです。なんのことやらさっぱりわからなかった人は、もう一度読み直してみてください^^
最近のわたくしのデュプロ作品:

