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zoom RSS とにかく一度終わらせろ

<<   作成日時 : 2017/07/27 09:57   >>

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 Duolingo英露コース、終わらせました。めっちゃ大変でした。途中で挫折しかけました。

 真面目にやりすぎたんです。復習を真面目にやりすぎた。


真面目にやりすぎると挫折する

 あんまり先を急ぎすぎると、途中でついてけなくなるかも、と思い、最初はノートを作って真面目ーーーーに取り組みました。

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 ↑ こんな感じで、ざっと100枚、つまり200ページ以上書きました。

 活用・格変化の法則性を見つけやすいよう、また、あとで参照しやすいよう、動詞ごと、前置詞別に分け、出てきた例文を、ロシア語(青字)に英訳(赤字)をつけて書き留めました。

 Duolingoに出てくるのは大事な基礎ばかりだから、全部メモっておかなくちゃ、と思ったのね。



 ところが逆にこの作業が重荷になり、3分の1くらいまで来たところで挫折。

 もうすっかりいやになっちゃった。永遠に終わらない気がして。第一、このペースで書いてたら、ページがいくらあっても足りない。Duolingo一つにノートが二冊も三冊もあるのはイヤだし、どうしよう?などと考えているうちにすっかりイヤになってしまった。


 それでもう、しょうがないから、Duolingoはストリーク数が守れる最低限の1日5分にし、他の教材をやることにしました。



 始めたのは「絵で見るロシア語」です。ところがこの本は音源がなく、しかもアクセントが振っていない。仕方なく辞書で確認しながら単語にいちいちアクセント振っていたら、これがまた大変で、5分の1くらいでまたイヤになっちゃった。


 それは「ロシア語ハマった宣言」直後のことでした。せっかくハマったと思ったら、いきなり挫折か?!と思いましたね。


 それから1週間か10日くらい、ほとんどロシア語に触れませんでした。やることといったら、キリル文字で遊ぶことくらい。

 ほとほと疲れちゃったんです。



とにかく一度終わらせる

 でもある日ふと思いました。これは真面目にやってはいけないんじゃないか、とね。

 きっちりやろうとするから疲れる。終わらない。

 全貌が見えないから、どうノートを作っていいか分からない。ページ差し替え可能なツイストリングノートを使っているとはいえ、先が見えないのはやっぱり辛い。

 いい加減でいいから、とにかく全貌を把握するためにも、一度終わらせてしまったほうがいいのでは?と思いました。Duolingoは順序が決まっていて、前のほうの単元をクリアしないことには、先が見られないようになっていますから。



 とにかく一度終わらせないことには、らちが明かない。

 それで1週間ぶりくらいにまた纏まった時間、Duolingoに取り組み始めました。

 今回はノートを書かない。あとさきは一切考えない。

 今取り組んでいる課がクリアできさえすればいいという目安で極めていい加減に取り組み、ガンガン進めました。



 そしてついに、ようやく終わったーーーーー!!

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 想像していたよりはラクでしたが、やはりきつい課もありました。

 一番きつかったのが、能動分詞と受動分詞の単元。英語の「woman reading a book」とか「a book written by the auther」にあたるやつね。これにはほとほと参りました。だって英語とは違い、修飾する名詞の位置によって、形が変わるんですよ。ネコの目のように。形容詞の活用も覚えてないっていうのに、どうやってこれを露作文せよと?!

 何度も間違えて、何度も何度も書かされました。・・・で、課が終わったら、その瞬間に全てを忘れたっていう・・・( ̄▽ ̄;)


 「そんな語彙、必要ある?」と思える課もありました。今回はDuolingo恒例「蟹、蜘蛛、亀」の三点セットがなかったのはよかったものの、「History」の単元が「歴史」というよりは「バトルファンタジー」で、武器の名前が山ほど出てくる。剣だの槍だの、戦車だの大砲だの・・・。しかも文例がいちいち血なまぐさい。誰が誰を殺したの、撃ったの・・・。「一緒にコスプレしませんか?」の平和な日本語コースがつくづく懐かしかったわ。

 一方で、IT関連の単元はめっちゃ使えそうでした。「本当にこのファイルを削除しますか」とか、「ユーザネームまたはパスワードが間違っています」とか。よくありがちなワーニングメッセージがロシア語になっている。不思議なことに、「これは使える!」と思うとそれだけで、長い単語もちょっと覚えやすくなる。

 けっこう英語でも躓きました。conman(詐欺師)、wield power(権力を行使する)、deteriorate(悪化する)なんて単語、初めて知ったわ(太字部分にストレス)。wield powerは、yield to power(権力に屈する)とセットにして覚えるわ。deteriorate(悪化する)はameliorate(向上する)とセット、西:deteriorarse、仏:se détériorerと関連づけて覚えるとするか。


 ・・・とまあ、いろいろと苦労はありましたが、なんだかんだいって、最後までクリアできました。

 なんだDuolingo、ゲームバランスなかなか良いじゃん(笑)。



教材のしもべにならない

 最初は「ここに出てくるのはいずれ全部覚えるべき単語」と意気込み、それでノートを作って挫折したのですが、よく考えたら、教材に出てくる単語を全部覚える必要はないんですよね。

 「この単語は自分は使わないな」と思ったら軽くスルーしちゃっていい。文法も同じこと。「この文型は自分にはまだ必要ないな」と思ったら、スルーしちゃっていい。


 教材に自分を合わせちゃダメ。教材のほうを、自分に合わせないと

 どんなに良い教材であっても、自分専用に作られているわけじゃないから、合わない部分は必ずあるはず。無理して、教材に従う要はどこにもない。

 教材にこき使われちゃダメ。主(あるじ)は自分。

 ―――そういうことが見えてきた。


 Duolingoは好きな単元からやっていいようには作られておらず、一度は最後までクリアしないと、好きな課を選んでやることはできない。だから一度目をさっさと終わらせ、この手に主権を取り戻す。そしてそのあとは好きにやる。

 金色に変わった単元が色つきに戻ろうが、「復習してないよ」というお知らせが来ても気にしない。自分のペースで、自分の好きなところだけやる。




 まずは、それがどんな教材なのか、どこにどんな単語が出てくるか、どんな文法が出てくるか、最後まで軽く見通してチェックする。そのあとは、教材に小突き回されず、自分で付き合い方を決める。

 それはどの教材にも言えること。


1.パッと見て「合わないな」と思ったら、無理してやらない。

2.自分に合う教材であっても、100%従う必要はない。

3.全体が見渡せるよう、とにかく一度ザッと目を通す。


・・・この三点が肝要と思いました。



 ・・・あれ、「捨てる・飛ばす・投げる」の多読三原則にちょっと似てる?



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ストリーク数も1000を超えました。




 


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 ロシア語のノートについて書きます。今あるノートは三冊です。 ...続きを見る
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