ほどよいライバル

 わたしがロシア語検定を受けに行った日、夫はダンスの競技会に出ていました。

 昔話のおじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きますが、きょうびのおじいさんはダンスの競技会へ、おばあさんはロシア語の試験を受けに行くのであります^^。

 で、お互いに勝負を翌日に控えた日、夫とこんな話をしました。


私 : 試験本番にいつもどおりの力なんて、出そうったって出ないよね。

夫 : そうだねえ。当日はいつもの実力の80%出せれば万々歳だよ。

私 : え! 2割も持っていかれちゃうの? それはきつい。

夫 : そう。だから満点の出来を目指すなら、いつもは120%できていないと。

私 : それは無理。満点のテストでどうやって120点取るのよ?

夫 : 揚げ足を取らないの。そういう気持ちでやれってことだよ。

私 : 逆に当日、実力以上の力が出せることもあると思う?

夫 : あるよ。本番だからこそ出来ることもある。

私 : よくアスリートがインタビューで「みなさんの声援で波に乗れました」とか言ってるけど、あれって本当にあるの?

夫 : あるある。すごくある。

私 : でも声援が逆にプレッシャーになることもあるでしょ? そういう時どうするの?

夫 : どうにもならない。場数を踏んで慣れるしかない。

私 : そっかー・・・。


 
 夫とはこういう話をよくします。努力の積み上げ方、成果が見えないときの踏ん張り方、人の目が気になるときの気の持ちよう、クラスメートとの人間関係などなど・・・。

 夫は社交ダンス、わたしは外国語と興味の分野は違っても、メンタル面で必要なものはほとんど同じ。だから互いの趣味の話をしていても話が合うし、いいヒントがもらえます。

 逆にこれが同じ分野だったら競争心が生まれ、けっこうきついかもなあ、と思います同好の士もいいけれど、わたしにはむしろ分野が違うからちょうどいいのかな?と思う。

 身近に全く別分野で頑張っている人がいるといいですよん^^。夫が趣味のダンスで頑張っていると、「わたしも外国語ガンバロ!」って自然と思います。

 


※1ヶ月半前途中まで書いて忘れていた記事が発掘されたので、仕上げてアップしました。


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Duolingoで平均ストリーク数が一番長い国は日本だそうです。
さすがは「継続は力なり」をモットーとする日本人^^








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