中検4級受けました

 一昨日の日曜、予定通り、中検4級を受けてきました。

 ・・・という書き出しは去年の準4級の時と同じ(笑) 級の名前から「準」が取れただけです。

当日の出来


 結果に関してはまだ分かりませんが、まあたぶん大丈夫じゃろう。・・・というのも去年の準4級の時と同じです^^; 試験当日の夜、中検のホームページを訪れてみたらもう答えがアップされていたので(ほんとは試験翌日の予定だった)、早速答え合わせをしてみたところ、聴解は90点、筆記は選択問題はなんと全問正解でした\( ˆoˆ )/

 あとは漢字の書取りがどう採点されるか。一応全部書けたけど、ハネとかハライとかで減点されるかもしれない。・・・っていうのも昨年と同じだな(笑)

試験会場


おしどり・くじゃくの間

 試験会場も昨年の準4級と同じワークピア横浜。部屋まで同じおしどり・くじゃくの間でした^^。

 この会場、なんかすごいの。外壁に
会議・学会・試験・宴会 ~新しい葬祭文化のご提案~
と書いてある。

 で会場のウェブサイトには
幅広い皆様から会議・懇親会・婚礼・周年記念行事・賀詞交換会などに活用いただいております。
とある。

 ・・・えと、つまり結婚式にも葬式にも使う、ってことですかねえ? お祝い事もお悔み事も同じ会場で? 新しいなあ~。この合理性、新しい^^

ワークピア横浜

 入口には大きなクリスマスツリーが飾ってありました~。
クリスマスツリー

試験内容


 試験の構成は、リスニングが20問、筆記は選択問題が36問プラス作文5問。作文以外はマークシート。合格基準点は基本60点ですが、試験の難易度が高すぎた場合、50点もしくは55点に調整されるようです。

 ちょっと注意が必要なのはリスニングと筆記の両方が合格基準点に満たないと合格できないこと。これけっこう嫌。得意分野で苦手を補えないのは辛いものがあります。

 合格率は回数によって30%台~60%台とかなり幅があります。過去問を15年分やりましたが、やはり合格率が低いときの問題は難しく感じました。今年の内容は特に難しくなかったので、合格率が低いことはないんじゃないかな、と予想しています。
 

試験対策


 わたしの検定試験対策は常に過去問をひたすら解きまくることです。今回は中検過去問集を5冊購入し、15回分の問題を解きました。

中検4級問題集
中検問題集(過去問集)は二つの出版社から出ていますが、わたしは一方の出版社で揃えたのでサイズや色が揃ってきれい^_^ 10年分くらいコンプリートしたかったけど、問題やるのが大変なので諦めました(涙)。

準4級はピンク、4級は赤
級によってテーマカラーが違う^_^ 3級は黄色。

敢えて古めの過去問集

 中検問題集は古めの年度のものを購入しました。なぜなら最近の問題は中検のウェブサイト内に載っているからです。

 ウェブサイトではリスニングの音声が聞けないし答えの解説もないので、中検問題集(過去問)を全く買わずに済ませるのは難しいですが、どうせ買うなら中検のウェブサイトとかぶらない問題を買いたいじゃないですか。なので2004年版から2016年版までのを中古を一冊あたり300円~450円くらいで購入しました。

 古い過去問は現在と問題形式が若干違うので、そこは中検ウェブサイトの最新の問題で形式を確認しました。具体的にどの辺がどう違うかというと:

1、聴解試験の呼び名。ヒアリングからリスニングに変わった。

2、聴解問1を読む順番。「質問→質問→答え→答え」から「質問→答え→質問→答え」へ。

3、問題用紙に書かれている聴解問2の質問数。10問→0問→5問。

4、聴解問2の文章が読まれる回数。2回→3回→2回。

5、筆記問3。10問並べ替え→5問選択式、5問並べ替え。

6、筆記問5。6題以上→5問。


 筆記のマイナーチェンジは全く気にならない程度ですが、リスニングで読まれる回数が減ったり読む順番が違ったりするのはけっこうドキッとしました。でも本番が必ずしも前回と同じ形式で行われるという保証はないので、出題形式の変化に慣れるという点でも、古い過去問をやるのは意味のあることだと思います。


一周目

 過去問は古いものからやっていきました。始めたのは試験1か月半前、受験を申し込んだときです。最初は毎日1回分ずつ、筆記と聴解をこなしていきました。

 でもこれがとんだ三日坊主\(^o^)/ その後3週間は全く何もやらず😅 なぜやらなかったかというと、筆記はともかくリスニングが億劫だったからです。リスニングには苦手意識があり、リスニングをやらなくちゃならないと思うとどうも気が進まない。

 そこで10月末、とにかく筆記のほうだけでも終わらせてしまおうと思い、三日で残りの10回分、すっごくいいかげんに筆記だけさっさか終えてしまいました。

 しかしリスニングをやるの嫌さに、ここからまた10日くらいのブランク( ̄▽ ̄;)

 試験まであと10日というところでやっと重い腰をあげ、リスニング残りの11回分をめっちゃ嫌々ながら、なんとか4日で終えました。この辺が一番つらかったです。

 でもとりあえず買った過去問をすべて一回終えてしまうと気が楽になり、翌日からすぐ二度目の筆記に取りかかりました。

二周目

 二度目は一度目とは違い、回ごとにまとめず、大問ごとに15年分まとめてやりました。つまり縦割り。そのほうが似た問題を一気にやることになり、理解しやすいと思ったからです。

 最初に取り掛かったのは、筆記問2の文法穴埋め問題。いつも同じような問題で間違えるので、一気にこればかりやって整理したいと思っていたからです。目論見は当たり、理解があやふやな部分は問題をやりながら紙に整理して書いたら、問2の文法問題は全く怖くなくなりました。

 次は問5の作文。作文大好き! あちこちちょこちょこ間違えるのですが、でも大好きなので、これもサクサク終えました。

 そして問3の並び替え。並び替えもいつも同じところで間違えていたのですが、これも問2同様、類似の問題を大量に一気にやったら法則性がわかりました。

 そして問4の長文読解。これは問題の性格上、けっこう答えを覚えていました。

 さて残るは問1。苦手な声調とピンイン。あー・・・いつも聞いてるはずの単語なのに、どういうわけか声調を覚えてないーーー( ̄▽ ̄;) 耳に残っている単語ですら二声だか三声だか分からないーーー( ̄▽ ̄;) でもとにかく回数回さなきゃ、という一心で頑張りました。

 でわたし、ここで一度目より大きく成長しました。

 一度目をやったときは苦手な発音問題を早く済ませたい一心でほとんど当てずっぽうに答えを出していましたが、今回は大きな紙に、選択肢の漢字を4つ大きく書き、その上にピンインと声調を書き入れたのです。

 そして答えをチェックするときは、最終的な答えだけでなく、選択肢の漢字のピンインと声調が正しく書けているかどうかもチェックしました。

過去問練習、一度目と二度目

 これは良かったです。問1はこの2回目をやったことでだいぶできるようになったと思います。出来なくても怖がらずに問題を直視するって大事ですね。

 でもこれは二度目の余裕があったからこそできたこと。最初からこんなことをやっていたら過去問を終わらせられなかったかもしれません。

三周目

 筆記は三度目もやりました。試験の前日、二度目に間違えたところだけ。なので1、2時間で全部終えることができました。

 一方、リスニングの方はそう理想的には事が運びませんでした。リスニングはもう嫌で嫌で、二度目も余裕がなくて、歯を食いしばってやっと形だけ終わらせた感じでした。


試験対策から学んだこと

 
 わたしは試験そのものよりも、試験対策をすることで得ることが大きいです。今回も得るものがありました。

実際と感じ方の乖離

 まず、実際と感じ方の乖離を実感しました。

 15回分の過去問の平均点(一回目)はリスニング83点、筆記79点で、一度も合格基準点60点を割ったことはありませんでした。だから落ちる心配はそんなにしなくていいはず。でも気分的にはもっとできていない気がして、もしくは「今できても、次はできないかも」と思い、過去問をやるのが怖くて億劫でした。

 特にリスニング。実際には筆記よりもリスニングのほうが点数が稼げる。満点が取れたことさえありました。でも気持ち的にはリスニングはもう苦手で苦手で・・・。もし聞き逃してしまったらどうしよう、と思うとすごく怖い。

 要はめっちゃ悲観的なんだと思います。で、悲観的で何が悪いかというと「もうダメだ」と思って諦めてしまいがちなことです。

 試験本番でも、リスニングの問2が始まったとき、「あっ、これは分からない!」と思い、一瞬諦めかけました。でも「過去問で6割を割ったことはなかった」という事実を思い出し、「今回もなんとかなるはず」と無理やり信じて気持ちを立て直しました。

 とにかく分かるところだけでもと思い、キーワードや数字などを聞き取ってメモしておいたら、二度目に聞いたときにはそれがどうつながるのかおぼろげながら分かってきて、結局10問中9問取れました。「分からない」と思っても、そこで諦めないって大事だなあと思いました。

 あと全部分かろうとしないのも大事ですね。全部分かろうとすると、分からなかった部分を引きずってしまうからです。筆記ならゆっくり考えられるからそれでもいいのですが、リスニングの場合、分からないなら分からないで、どんどん次に行かないと置いてかれる。たぶんわたしは分からない部分を引きずってしまいがちな性格だからリスニングが苦手なんだと思います。

やる気のしないことは後回し

 その苦手のリスニングをひとまず置いて、筆記だけ先に進めてしまったのは我ながら名案でした。こうしなければ試験までに2周回すのは無理だったでありましょう。やる気がしない部分はひとまず置いておき、やる気のするところを先に進めるという戦略は次にも使えそうです。

余計な精神的負担を背負い込まない

 また、過去問だけに絞ってやったのも良かったと思います。実はもう一冊4級問題集があったのですが、そちらには手をつけませんでした。過去問集についていた模擬問題もやりませんでした。問題集や模擬問題ってたいてい実際の問題より難しくできているからです。メンタル弱々な自分は余分なストレスは回避するに限ります。

まずは形だけでも終わらせる

 筆記は一周目は形だけ終わらせ、余裕が出てきた二周目はじっくり丁寧にやりました。リスニングのほうは残念ながら二周目もいいかげんでしたが、それでもやり終えて良かったと思います。なぜなら「やり終えた」という達成感と自信を得たし、形だけであっても、やれば全然やらないよりは何かの足しになってると思うからです。余裕がないときに丁寧にやろうとすると挫折しがちなので、丁寧にさらうのは余裕ができてからにして、まずは最後まで終える、これは今後も使えそうな戦略だと思います。


 そんなわけでこの戦略をここで早速使います。記事を読み直して推敲したり、写真貼ったりなんだり、なんてことやってると、今回もまたこの記事をアップせずに終わることになりそうなので、またヒマがあるときにでも手を入れることにして、とりまアップしちゃいまーす!

11/25追記:早速手を入れました。

 

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